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「北区在宅医療サポート搬送入院システム」のご案内

在宅で療養生活を送る高齢の区民の方などを支援する事業です。在宅療養中、医療機関での治療が必要になったときに、区内の病院が持っている病院救急車で搬送します。
当院は、このシステムに協力医療機関として登録いたしました。

●システムの利用対象者(次のすべてに該当する方)
①北区民である
②かかりつけ医が決まっている
③区内で訪問診療・訪問看護等を受けて在宅療養をしている方、またはかかりつけ医が適当と認めた方
④かかりつけ医から病気について十分な説明を受けている

※かかりつけ医からの要請により搬送いたしますので、患者様から直接の依頼はお受けできません。

※搬送費用は無料です


2019/03/19  日本経済新聞

在宅療養中の高齢者、体調不良で無料搬送、北区医師会、来年度に。

 東京都北区医師会は在宅療養中の高齢者が体調不良になった際、無料で病院に搬送する事業を2019年度に始める。4つの総合病院と組み、空いている救急車両を活用する。熱中症など幅広い体調不良に対応する。区内の高齢世帯の7割近くが単身世帯。救急車を呼ぶほど重篤ではないが、医師が病院での治療が必要と判断した場合に利用する。
 在宅の高齢者を診る「かかりつけ医」が緊急性はないが、入院治療が必要と判断した場合、医師会のコールセンターに搬送を依頼する仕組みにする。赤羽中央総合病院や東京北医療センターなど区内の4病院の中で、空いている救急車両が高齢者の自宅に迎えに行く。重症でなくても、発熱、食欲不振が長く続いた場合なども搬送の対象にする。
 区は1000万円の補助金を出し、人件費などに充てる。搬送にかかる費用は無料にし、高齢者の経済負担を抑える。
 北区によると、区内住民のうち65歳以上の割合は1月時点で24・9%と、23区で最も高い。高齢世帯のうち、単身世帯は約3万2000世帯と7割近くを占める。
 病院まで連れて行ってくれる家族がいない高齢者らが安心して病院まで行け、治療を受けやすくする。早めに適切な治療を受けることで重症化を防ぐ。