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病院長ご挨拶

私は昭和56年から40年間日大板橋病院で内科医として働かせていただき、浮間中央病院では昭和58年の開設当初から38年間非常勤医をさせていただきました。このように私は浮間中央病院で成長し、この地域の方々にはお世話になってきました。この度、令和3年9月から浮間中央病院が新体制となるのを期に、浮間中央病院及びこの地域の方々に恩返しできればと思い病院長に就任する事にいたしました。栃原前院長が築かれた診療体制を踏襲するとともに、今後の浮間中央病院の診療体制をご紹介いたします。
患者さんは個人個人で人間関係を含めた環境が異なり、それぞれ悩みや訴えを抱いております。したがって対応した適切な医療を行う為には、患者さんの背景を充分に把握して、病気を治すのではなく患者さんを治す「全人的医療」を浮間中央病院の基本診療方針と致します。全人的医療の遂行は大病院では出来ませんが、浮間中央病院のようなコンパクトな病院では可能であり、浮間中央病院全体で全人的医療の意識を共有し徹底致します。浮間中央病院ではどんな訴えの患者さんも受け入れ、診るように致します。病院は患者さんの家であり、気軽に来院できる地域に根ざした病院に致したいと思います。
このように浮間中央病院は患者さん目線の全人的医療を基本方針にしますが、その基本診療の上で腎臓内分泌代謝部門、心臓血管部門、整形外科部門、リハビリテーション部門を浮間中央病院の4つの特色のある診療としていきます。腎臓内分泌代謝部門として新たに腎臓内分泌代謝センターを設立し、慢性腎臓病、腎炎、内分泌疾患・高血圧、糖尿病の専門的診療を行います。心臓血管部門は循環器内科に加えてVascular Laboを設置し、血管疾患診療、血管の手術を行います。整形外科部門は骨折などの整形外科手術を行い、従来の脊椎疾患の診療も継続します。更にリハビリテーション部門では種々疾患のリハビリテーションを行います。それぞれの部門の詳細な診療内容はこのホームページに紹介致しておりますのでご覧ください。
この様に浮間中央病院は新体制となり、全人的医療を基本方針に4つの特色の診療にて地域医療に貢献するより良い病院となるよう日々努力していく所存で御座います。皆様方には今後ともご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。