赤羽中央総合病院は、令和3年10月に新病院として、この地に統合・開院いたしました。
総合病院・介護老人保健施設・認可保育所が併設された複合総合施設である当院は、「治す医療から支える医療」をコンセプトにしています。
看護部は、病院の理念である「愛と奉仕」の精神のもと、患者さん一人ひとりに寄り添った最良の看護を実践できるよう、看護の専門性を発揮し、協力し合い赤羽中央総合病院の更なる看護の質向上を目指しています。看護職には、急性期から慢性期という幅広い医療に対応できる能力が必要とされます。そのために、看護職員の教育体制（ラダー）を再構築し、看護のジェネラリストを育成、一人ひとりの成長を支援することを最優先のミッションと考えております。看護職員が「自ら学び、ともに成長できる」と感じながら働き続けられる職場環境を創造して参ります。
また、多職種連携を拡充し、円滑に展開していくことで、地域に根ざし皆様に選ばれる病院であり続けられるよう、医療・看護・介護・福祉サービスをワンチームで実践して参ります。

太陽の都の介護職員は、年齢層が幅広く、勤続年数の長い職員が多く、仕事で困ったことがあってもみんなでフォローし合い、安心して楽しく働いていける環境にあります。
毎月の休日、毎日の休憩もしっかりと取ることができ、心身の管理も行いやすいです。
毎月の施設内研修、多職種で協力して「排泄」「接遇」「事故対策」「褥瘡対策」などの委員会活動を定期的に行なっており、専門的な知識や技術の向上、共有していく取り組みも実施しております。
みなさんと太陽の都で一緒に働けることを楽しみにしています。
施設の見学や説明の御希望などがありましたら、遠慮なく、いつでも連絡をください。

介護長　石川 大志