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「大腸がん」は早期発見が重要です 【赤羽中央総合病院】

この度、厚生労働省は全国の新たに「癌」と診断された患者数を発表いたしました(参考;2019年1月17日 日本経済新聞紙面掲載)。
 それによると総数で「大腸がん」がトップとなり、女性は第2位、男性では第3位となっております。
 しかし、大腸がんは早期に発見・治療すれば、他のがんに比べて、治りやすい特徴があります。
 早期発見の為にも、このような症状で気になる方は、ぜひ早めに精密検査を受けられることをお勧めいたします。

●血便が出る
●便通の異常(便秘や下痢が続く)
●腹痛、膨満感
●便が細くなった
●貧血を指摘されている
●体重が急に減った
●バリウムによる胃の検診で異常を指摘された

 当院では、大腸内視鏡検査(NBI拡大内視鏡システム)又は大腸3D-CT検査(大腸仮想内視鏡検査・CTC)により、大腸の病変を早期発見し迅速な治療が可能です。お気軽に消化器科外来スタッフまでお問い合わせください。

内視鏡検査担当医表

午前
上部内視鏡検査

吉田

芹沢

末永

岩垣

工藤

岩垣

午後
大腸内視鏡検査

吉田

芹沢

吉田

上小鶴

工藤

印は女性医師です。女性の患者様も安心して検査が受けられます。


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